それは、まだ小さいお子さんが二人おられるのですが二人共にアトピー性皮膚炎のため市販のシャンプーで頭を洗うと頭皮が真っ赤に炎症し夜中じゅう?きむしり大変な事になるのそうです。
そのため何時もセーヌシャンプーで頭だけではなく、全身を洗うのですが、その後症状かなり軽減されました。
そこで旅のお供にもシャンプーは何時も欠かさず持って行かれるのですが、先日の旅行には一本だけしか持って行かず「仕方なくパパと子供に使わせて、私は温泉の備え付けの物を使いました」との事でした。
そして「ここ何年もセーヌしか使って無かったので久しぶりに市販のシャンプーを使ったけど、濯ぐ時にはギッシギシ~でリンスをつけたらヌルヌル。本当に気持ち悪かった。一刻も早く帰って洗い直したくなりました」って言ってました。
そうセーヌはノンリンスでも全然平気!
同じような意見をよく聞きますが、どんなに優れた物でも毎日使っているとそれにも慣れてしまい分からなくなるけれど、たまに他の物を使うと「やっぱり良い」って改めて感じるものなんですね。
私はセーヌを開発している時に母にこんな話をしたのですが「毎日側にいると気付かないけど、何時も髪や肌の事を思いやる。そんな母親みたいな商品だよ」と話したら「ふ~ん」って言ってました。
そして「いなくなってから初めて分かるものなのかも」と言ったら笑ってましたけどね。
セーヌも髪だけでなく、お肌のトラブルを抱える方々にも随分とたくさん支持されていますが、本当に商品化して良かったと私は思っています。
これからも、ずっと側にいてくれて優しく髪やお肌を癒してくれる、そんな商品であり続けて欲しいと思います。