昨日はお客様から育毛剤について、お話を伺いました😃
息子さんが育毛剤を使っていたのですが『頭皮が痛いと言ってやっと止めたわ』との事です。
聞けばドラックストアで購入時には薬剤師さんから『痛くないですか？』と毎回聞かれていたようです。
って事は？って思い、怖くなってやめたみたいです。
さらに親戚の方が『プロペシアで一時的に生えたけど、止めたら途端に抜け毛が増えてたので、ずっと続けなあかんわ〜』と言ってたそうです。
ドクターには『子供ができてから始めたら』と言われたそうです。
昔、私は『命と引き換えに？』ってタイトルでブログを書いた事がありましたが、画像はその育毛剤が発売されて直ぐに新聞に掲載された記事です。
当店ではこの育毛剤が発売される前から注意を促していましたけどね。
実際に当店のお客様のご主人様も胸の痛みを訴えて、医師に止めるように言われた方もおられました。
でも、問題はこの育毛剤だけではありません。
経皮吸収について『そんな事は無い』と言う美容師さんもたくさんいた中で、実際に頭皮に塗布した育毛剤が心臓などにも影響を与え厚生労働省が注意を促すと言う事実をその人達はどう考えるのだろうか？
勿論その他の製品もも同じで生分解性の悪い原材料が体内に吸収されたなら？
アレルギーなとを起こし易くなる事は十分に考えられるでしょうね。
だからこそシャンプー剤や化粧品に求める安全性は重要なのです。
勿論、小さなお子様は肝臓の大きさも成人の半分ていどで、皮膚から吸収した化学薬品の解毒能力は非常に低いです。
皆さんはこの現実をどうお考えになるでしょうか？
